今回は、古い家を解体後、同じ場所に家を新築する工事のご紹介です
既存住宅 解体の様子 ↓
更地になりました ↓
パイルを打ち込んでいきます ↓
↓ 上棟式の様子
ご夫婦二人での生活がメインですが、近くには息子さんや娘さんのご家族が住んでいて、
お孫さんもよく遊びに来るそうです
奥様の宝物 「グランドピアノ」も二階から、窓を取り付ける前にクレーンで運び入れました!↓
前の家では風除室を取り付けることが出来ず、コンクリートの階段に雪が付着し、それによって転んだり、
滑ったりすることがあり危険だったようです
今回はしっかりと風除室を設置しました
↑火の扱いがない家を、という事で「IHクッキングヒーター」を選択
加熱の加減具合が目で見えない事もあり、あっという間に沸騰したり、慣れない頃は大変だったようですが、
今ではとても便利に使っているそうです
また拭くだけですぐ汚れが取れるので、いつも快適に使えますね
コンパクトなお風呂、洗面化粧台も二人暮らしにはお掃除も楽でぴったりです
↑階段横の収納は、リビングの脇にある場所でもあるので、とても重宝されているようです
仏間です
その他にも、階段下収納はトイレの中とつながっていて、かさばるトイレ用品がさっとしまえていたり、
大きなリビングの窓から、お庭の様子を毎日見たりしているそうです
また何より一番だったのが、「冬の家の暖かさ」だそうです。
断熱施工がきっちりしてあるので、少しの暖気で家全体が暖まり、最初の冬は「暑い!」と言っていたそうです。
そして冬場の灯油代がかつての築年数が経過した家から比べて、何割もかからなくなっており、それにも大変驚かれていました。
これからも、北海道の冬を暖かく快適に過ごし、長く暮らしていって欲しいと願っています
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