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家全体が夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる、１年を通して快適に過ごせるようになること その結果、冷暖房にかかる費用が節約される【省エネ住宅】へ
断熱工事で一番重要なのは、家の床・壁・天井を断熱し、家全体を断熱材で囲う事です
断熱工事は、建物に断熱材を施工する工事のことです 断熱材の施工により室内の気密性がアップし、夏の暑さ、冬の寒さ対策に役立ちます
さらに断熱工事を行うことで気密性が高まり冷暖房器具の温度設定も変わり、省エネ効果が期待されます また高断熱窓への交換や高断熱内窓の設置により、結露対策にも効果があります
家が寒い主な原因（従来の建て方）
［断熱工事プラン１コンパクト断熱工事］
この断熱工事は外壁をはがさずに行います
①天井裏のブローイング ②内窓を断熱窓に交換 ③床下のウレタン断熱施工、で行うため、工事費用が大規模断熱工事と比べ約４分の１位の安価で施工が出来ます
又、工事にかかる日数も約３日程で完了となり大幅に短縮ができ、住みながらの工事が可能です
しかも、工事が完了したその日から部屋が暖かい！と評判です
断熱効果は大規模断熱工事の約７０％程度ですが、費用は約４分の１の１８０万円位を目安とします
（施工方法説明）
寒さの一番の原因である床下からの寒気の流れを、「床下ウレタン工事」と「天井裏のブローイング」で防ぎます そのことにより間仕切り壁や外壁側の寒気の流れを防ぎます
外壁のグラスウールと内壁の間を流れていた寒気も発生しなくなり、既存の外壁とグラスウウールも断熱材としての役割が復活し、外壁・天井裏・床下のすべてが断熱材で囲うことが出来、寒気をシャットアウト出来ます
又、窓からの寒気は高断熱内窓で防ぐことができます
主な工事内容
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